コミュニケーションラインについて

ミッションクレド

コムライングループ・チームメンバーが起こす未来

【社会および、お客様へのミッション】

私たちのミッションは、いきいきとした心を開放し、世(界)に通じる格好良い 伝統を作ることです。その伝統は、きずなを生み、世(界)のシンボルになり感動を創造していきます。

【従業員および、ビジネスパートナーへのミッション】

私たちのミッションは、新しいビジネスモデルを次々と創造していく事です。そして、人間として成長できる場を志の高い人に提供していきます。その結果、「生きがいのある人生を送る人」を多数創出し新しい形の生涯教育機関として画期的な存在になります。

 
  • このクレドは、コムライン・グループのチームメンバーの信条です。
    私たちは、クレドに表現された価値観を自分のものとして受け入れます。そしてクレドに基づき判断・行動します。
  • 私たちのミッションは、いきいきとした心を開放し、世(界)に通じる格好良い伝統を作ることです。その伝統は、きずなを生み、世(界)のシンボルになり感動を創造していきます。
  • 私たちは、新しいビジネスモデルを次々と創造していきます。
    そして、人間として成長できる場を志の高い人に提供していきます。
    その結果、「生きがいのある人生を送る人」を多数創出し、新しい形の生涯教育機関として画期的な存在になります。
  • 私たちは業務のシステム化を重視します。繰り返し行われる作業、いやだなと思う仕事、繰り返し起こる問題はないでしょうか? そのようなシステム化を提案し、文書にまとめる社員を会社は大変評価します。また仕事はどんどん増えますので、やらなくてもいい仕事を意識し、やらなくてもすむ方法を考えてみましょう。
  • 私たちは、チームワークを重視します。例えば、月曜朝は忙しいことが分かっています。ですから、この時間に休むことは、迷惑を他のメンバーおよびクライアントにかけることになります。チームメンバーは尊敬できる友人です。友人が困っているときには、進んで協力します。その際、「○○なわけだけど、何か困ったことはある?」という聞き方をします。
  • お互い高めあう人々には共通点があります。裏表がないこと。喜び、喜ばせ上手。本人のいないところで、悪口をいわないこと。フラストレーション・怒りの感情をコントロールし、自分そして周囲の学びにつなげられること。ありがとうと頻繁にいえること。自分の非を認めて、素直に謝れること。心理ゲームの引き金を引かないこと。
  • 私たちは、仕事は人生の一部でもあり全体でもあると考えます。なぜなら、プライベートを充実する為だけに、仕事をしていると考えているとしたら、それは仕事をしている時間は、自分の時間ではなく、誰かの為に犠牲にしている時間になります。その結果、仕事自体もやらされている仕事になり、人生の三分の一が無駄になるからです。仕事の時間も自分の人生の時間と捉えて、日々向上する気持ちをもてば、仕事の向上が、プライベートの向上となり人生自体の向上にもつながります。
  • 「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら・・」「分かるとしたら・・」と質問を変えてみましょう。できない問題なら、そもそもはじめから、あなたに降りかかってくるはずがありません。
  • 私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。遅刻は、自分はもちろん、メンバーの時間や感情のエネルギーも無駄にします。悪い気分で一日を始める人と、いい気分で一日を始める人がいます。私たちは、いい気分を選択します。私たちは、整理整頓を重視します。毎日身の回りを整理整頓することで、私たちの心も綺麗にします。
  • 人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。異論・感情的な行き違いがある場合には、直接、本人にいうのが成熟した大人の行動です。その際、私たちは、円滑なチームを運営していくため、言葉使いに気をつけます。チームメンバーの良い点を見つけ、ねぎらうようにします。
  • 私たちは、問題が起こったときに喜びます。なぜなら問題のない組織は、成長が止まってしまうからです。会社が成長しつづける限り、問題は生じます。問題は、会社そして自分を成長させる貴重な情報です。
    この貴重な情報を独り占めしないで、メンバー同士で共有しましょう。いったいこの問題はどんな意味があるのか?いったいこの問題の陰にはどんな素晴らしい結末が隠れているのか?と考えてみましょう。
  • 私たちは摩擦を恐れず、意見を出し合います。良いアイディアを生み出すためには、さまざまな視点からの意見(多重知性)が必要です。摩擦が見えない組織は、問題が潜伏しています。相手と意見が異なった場合には、「この問題は自分にとって、どのようなシグナルなのか」とまず客観的に考えてみます。その上で、その摩擦から何を学ぶことができるのか、第3者的に眺めてみましょう。意見が異なる際には、全体を否定すると人格批判になります。部分に焦点をあててコメントするようにしましょう。
  • 顧客からのクレームは全員で協力し、翌日まで持ち越さないように徹底します。「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対応法の極意です。相手のご希望に応じ、喜んで返金を致します。返金依頼があった際には、優先順位NO1で返金処理します。
  • 私たちは、変化を楽しみます。変化を楽しめる人は、自己成長モデルといって、成功する人の第1番目の特長です。私たちは、混沌を楽しみます。混沌に陥った後には、ぱっと素晴らしい景色が目の前に広がります。いったいどんな景色なのか想像してみましょう。
  • 会社の数字に注目しましょう。仕事をやりながら考えてみましょう。
    売上をあげるヒントはないか?経費をさげるヒントはないか?
    自分の仕事を、少しうまくできる工夫はないか?ヒントがでたら、紙に書いたり、口に出していってみましょう。すべてのヒントは、あなたにやれる能力があるから、与えられるのです。
  • 私たちは、自分で決断できる能力をもちます。自分で考えないで、上司に「どうすればいいですか?」と聞くのは、新入社員のレベルです。私たちは、「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたい。なぜならば・・・」という思考法をします。
  • 私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。結果思考とは、次の質問をすることです。自分が実現したい状況はどんな状況か?それを実現する価値はあるか?現在の状況との違いは?その違いを埋めるための障害は?必要な資源は何か?実現したいことはどうすれば分かるのか?はじめの一歩は?
  • 上司は部下と相談できる時間帯を定期的にもち、それを事前に告知します。上司の大事な仕事は、部下に教えると同時に、教えられることです。クレドを自分のものとして受け入れらない場合、上司に相談します。上司はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。ただし、ミッションに対する妥協はしません。
  • 私たちは違った知性の集まりです。ですから、それぞれ立場によって、コミュケーションの取り方が異なります。軍人のYESはMAYBE、官僚のNOもMAYBEとなります。自分の立場に偏った解釈だけではなく、相手の立場を踏まえて解釈し、連絡するようになるとチームはスムーズに運営できます。
  • 自分の意見を論理的に、分かりやすく伝えるよう努力します。起業家は目的(WHY)を重視します。実務家はWHAT、HOWを重視します。官僚はWHO、WHEN、WHEREを重視します。相手の立場を考えて、5W1Hを使いこなしたとき、あなたはロジカルな思考ができるといわれるようになります。
  • 私たちは、「そろばん片手に、お経を読む」をモットーにして、日々の仕事に取り組んでいきます。その意味は、理想と現実のバランスを考えて、仕事に取り組むことです。
  • 私達は、会社の経費も自分の財布も同じように考えます。中に沢山入っていても減らす事は得とは感じません。物を粗末にする。無駄にする事は自分の人生の損になります。
    「得するとはなんでしょう?」いつも自分に問いかけます。
  • 私達は鏡に立つ自分を見て問いかけていきます。鏡は自分を写します。鏡は常にきれいに写ります。自分を見直す事は、あなたの努力の源です。
  • 私達は時間を守ります。遅刻する際には、必ず事前に連絡します。遅刻や欠勤は他のメンバーに迷惑をかける事です。やむを得ない理由で遅刻、欠勤をした場合は、他のメンバーに迷惑をかけた事に対して反省します。その後は、気持ちを切り替えて業務に集中します。
  • 連絡があれば、すぐに返事をしましょう。
    連絡があるのは何か重要な事を伝えたいからです。それに答えれば、相手の信用、信頼をより高めることが出来ます。
  • どんな出来事も、それは自分が源となって引き起こした事だと捉えます。なぜなら、自分が変われば周りも変わるからです。
  • 私たちは、常に先を考える力を持っています。今の行動の一つ一つが、未来に繋がっている事を知っているからです。ですから、細部にもこだわります。小さなミスが大きな問題に発展する可能性があるからです。いい仕事をすれば、いい未来がやってきます。
  • 「誰もやりたがらない仕事をすすんでしましょう」それを評価する人は必ずいるものです。たとえいなくても、お天道様は見ています。それは、必ずご褒美となって自分に返ってきます。
  • 私たちは人の意見に耳を傾けます。そして、その意見を尊重します。
    意図がわからない時も、相手の状況や価値観を考え、受け止めます。提案もします。互いの意見を交わし、仕事の内容の向上を図る、私達はそのような集団です。
  • 私たちは自己管理を徹底します。食事・睡眠など生活環境に注意し、“働く”環境作りに余念がありません。体調を崩し欠勤してしまった時は、すぐに治療し、業務復帰するよう努めます。また、上司(会社)に連絡する事を決して怠りません。