「人は城、人は石垣、人は堀」
戦国武将の武田信玄が残した言葉です。人がいかに大事なのかということを、言い表した言葉です。会社の業績を伸ばすには、いい人材を採用し、能力の発揮できる職種に配置をすることです。
しかし、実際は、もともと優秀な学歴・経歴の人を採用したはずなのに、思ったほど成果が上がらないケースがあるのはなぜでしょうか。その一方で、過去の学歴・経歴に目立ったものがなくても大きな成果を上げている人がいるのはどうしてでしょうか。
この疑問に対して到達した結論は「人には能力の優劣以外に向きor不向き(合うor合わない)がある」ということです。
当社では、この人材の「向きor不向き」の認識から、納得のいく人材マネジメントを実現すべくトランジション社が開発した、「適性・適能力診断・ケイパプログラム」を提供し、企業の人材活用の高度化をサポートいたします。
当社は、約4年前より、ケイパプログラムを採用し、職種ごとに成果を挙げている人材のケイパプログラムをまとめ、採用モデルを作りました。適性にあった採用と配置を実現した結果、4年で年商が10倍以上に成長しました。
下記の図はケイパプログラムを活用するにあたっての人間の能力モデルです。
このケイパプログラム®では、
1.人材個々、人の適正(性格)から仕事に対する向きor不向き
2.発揮する能力の可能性
3.仕事への意欲の高さ
4.個人では気づけない潜在的な資質
を見ることで上記右図のように、
『組織の中で、どのような動き、仕事、働き方をするのか』
『どのような仕事に意欲を持ち、秘めたる才能は何なのか』を把握することが可能です。
また、分析のバリエーションも豊富で、同じ受診データを分析方法を変えるだけで様々な用途に使えます。
●採用 ●配置 ●教育 ●キャラクター ●資質 ●職種選択
●人事マネジメント ●ストレス耐性 ●価値観診断
人が効率的に動くには、どのようなポジションで働くかが重要なことはご承知のとおりです。
御社もケイパプログラム®を導入し、人材マネジメントにおける新しい視点と人事におけるひとつの判断基準を加えて見ませんか?